【高知市】7月1日から窓口時間が変わります|対象施設とコンビニ交付の使い分け

7月から市役所の窓口が閉まる時間が早くなると聞いたけど、自分には関係あるんだろうか——そう思いながらも、具体的に何が変わるのか調べ切れていない方も多いのではないでしょうか。

こんにちは、地域情報メディア『とさこうちベース』エリア担当ライターのシンタロウです。平日は仕事で市内を車で回ることが多く、用事のついでに市役所へ寄れるかどうかは、わたし自身もいつも気にしているところです。

今回は、2026年7月1日から始まる高知市役所などの窓口業務時間の変更について、公式情報をもとに整理します。どの施設が対象か、コンビニ交付との使い分けはどうするか、という点を中心にお伝えします。

目次

何が変わるのか、まず押さえておきたいこと

高知市の公式サイトによると、令和8年7月1日から、市役所など一部施設の窓口業務時間が9時から16時30分に変更されます。現在の開庁時間より朝が30分遅く、夕方が45分早く閉まる形です。

変更の目的は、職員の働き方改革を進めながら、業務の生産性を上げて市民サービスの質と利便性を向上させることだとされています。職員の勤務時間自体は変わらないとのことです。

今回の変更が対象になる施設はどこか

窓口業務時間が変わるのは、下記の5施設です。それ以外の庁舎や公共施設の窓口業務時間に変更はないと、公式サイトに明記されています。

  • 市役所本庁舎
  • 第二庁舎
  • 総合あんしんセンター
  • たかじょう庁舎(選挙管理委員会3階を除く)
  • 上下水道局本庁舎

地域の窓口センターを利用している方は、今回の変更には含まれません。ただ、詳細は各施設の公式情報でご確認ください。

仕事帰りに寄れなくなる人への影響は

16時30分閉庁になると、仕事をしながら平日の夕方に窓口へ寄るのが難しくなる方は少なくないと思います。わたし自身も「帰り道のついでに」という動き方をすることがあるので、正直、少し不便さを感じる変更です。

住民票の写しや印鑑登録証明書が必要な場面でいえば、コンビニ交付サービスをうまく使うのが現実的な対応になりそうです。この点は後の見出しで詳しく触れます。

コンビニ交付で取れる証明書と手数料

高知市のコンビニ交付サービスでは、マイナンバーカードを使って、全国のマルチコピー機設置のコンビニ等で証明書を取得できます。利用時間は6時30分から23時までで、土日祝日も対応しています。

証明書の種類コンビニ交付窓口
住民票の写し300円400円
印鑑登録証明書300円400円

窓口より1通あたり100円安くなります。必要な場面が限られているぶん、使えるときはコンビニ交付のほうが動きやすいです。

コンビニ交付を使えない場合もある

コンビニ交付は便利ですが、利用できない方もいます。高知市の公式サイトに明記されているので、あらかじめ確認しておくと安心です。

15歳未満の方

コンビニ交付の利用対象外です。窓口での取得が必要です。

DV等支援措置を受けている世帯

安全上の理由から、コンビニ交付は利用できません。

転出届を出した後の転出予定の方

住民票・印鑑登録証明書ともにコンビニ交付での取得はできません。

暗証番号を設定していない方

利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号が必要です。設定がなければ、まず窓口での手続きが先になります。

引っ越し直後など、状況が変わっているときは特に注意が必要です。コンビニで操作して取得できなかったというケースを防ぐためにも、事前に自分が対象かどうか確かめておくほうが無難です。

スマートフォンでもコンビニ交付ができます

マイナンバーカードを持ち歩いていなくても、iPhoneのマイナンバーカード機能やAndroidのスマホ用電子証明書搭載サービスを使えば、スマートフォンでコンビニ交付が利用できます。

詳細はデジタル庁の各サービスページに案内があります。カードを財布から出すのが手間という方には、使い慣れたら動きやすい選択肢かもしれません。

コンビニ交付を使う前に確認したい手順

初めてコンビニ交付を使う場合や、久しぶりに利用する場合は、事前にいくつか確認しておくと当日の手続きがスムーズです。

STEP
マイナンバーカードと暗証番号を確認する

利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号が必要です。3回連続で間違えるとロックがかかるため、事前に確認しておきましょう。

STEP
近くのコンビニを確認する

全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど、マルチコピー機が設置されている店舗で利用できます。高知市の公式サイトから利用可能店舗を確認できます。

STEP
必要な証明書の種類を決めてから行く

コンビニ交付で取得した証明書の返金・交換はできません。必要な様式(本籍記載の有無など)を事前に確かめてから操作しましょう。

窓口へ行く予定がある場合に見ておきたいこと

コンビニ交付でカバーできるのは住民票の写しと印鑑登録証明書に限られます。転入・転出の届出、戸籍の手続き、各種福祉の申請など、窓口でしか対応できない手続きは引き続き存在します。

7月以降に窓口を利用する予定がある方は、受付終了が16時30分になることを踏まえて、時間に余裕を持って行くほうが無難です。手続きの内容によっては、担当窓口の場所や必要書類の確認も事前にしておくと動きやすいです。

16時前には着いておくくらいが、気持ちに余裕があっていいかなと思います

7月以降の利用に向けて今できること

変更の開始は7月1日です。今のうちに、高知市公式サイトで対象施設と変更後の時間を確認しておくだけでも、当日に慌てずに済みます。マイナンバーカードをお持ちの方は、コンビニ交付の暗証番号がそのまま使えるか確かめておくと、いざというときに動きやすいです。

わたし自身、市役所に行くときはなるべく混まない時間帯を選んでいます。16時30分閉庁になると昼前後に来庁者が集中することも考えられるので、平日の早めの時間に動けるなら、そちらのほうが落ち着いて手続きできそうだと感じています。

お手続きの内容に迷う場合は、高知市の代表番号(088-823-1111)や各担当窓口に事前に電話で確認してみてください。窓口時間が変わる前後しばらくは、問い合わせが増えることも予想されますので、少し早めに確認を取っておくと安心です。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「とさこうちベース」シンタロウ

高知市在住のシンタロウです。地域情報メディア『とさこうちベース』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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