夏休みに入ると、子どもと出かけるプールをどこにするか迷う時期がやってきます。屋内と屋外のどちらが動きやすいか、営業期間や持ち物まで含めて悩む方も多いはずです。
「とさこうちベース」の高知市エリア担当ライター、シンタロウです。わたしも毎年、行き先を決める前に営業期間や持ち物を先に確認するようにしています。
この記事では、高知市内で実際に利用できるプールを3つ取り上げながら、種類の違いから営業期間、持ち物、行き方、雨の日の対応まで、順番に整理していきます。
高知市内で実際に選べるプール3施設
高知市内で夏休みに使えるプールは、大きく分けて市が管理している施設と、民間が運営している施設に分かれます。それぞれで営業の考え方や設備の充実度が違うので、まずは代表的な3つを知っておくと選びやすくなります。今回はくろしおアリーナ、高知市総合体育館室内プール、ヨネッツこうちの3施設を紹介します。
くろしおアリーナは五台山にある東部総合運動場の中の施設で、50メートルプールと25メートルプールの両方を備えているのが特徴です。総合体育館室内プールは大原町にあり、通年利用できる室内プールとして市民に長く親しまれています。ヨネッツこうちは長浜にある民間の複合施設で、温浴設備やジムと一体になっている点がほかの2つとは違います。
- くろしおアリーナ
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五台山にあり、50メートルと25メートルの2つのプールを季節で使い分けています。
- 高知市総合体育館室内プール
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大原町にある通年利用できる室内プールで、料金の手頃さが特徴です。
- ヨネッツこうち
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長浜にある温浴施設と一体になった民間の屋内プールです。
屋内プールと屋外プールの違いを知る
見落としやすいのが、屋内と屋外で使える時期がまったく違うという点です。くろしおアリーナの50メートルプールは屋外にあたるため、夏の一定期間しか営業していません。一方、25メートルプールや総合体育館室内プール、ヨネッツこうちは屋内なので、通年で使える時期が長いのが強みです。
屋外は日差しや水温を感じながら泳げるぶん、天候に左右されやすい面があります。屋内はその点で安心感がある一方、混雑しやすい時間帯も出てくる。目的に合わせて選ぶのが無理がありません。
わたし自身は、子どもが小さいころは屋内を選ぶことが多く、日焼けや水温の心配をせずに済むところが助かっていました。少し大きくなった今は、開放感のあるくろしおアリーナの50メートルプールも選ぶようになっています。
3施設の営業期間と休館日の違い
くろしおアリーナの50メートルプールは、例年6月上旬から9月中旬ごろまでの営業となっています。25メートルプールは通年利用できますが、水の入替期間や大会開催時は休止になることがあります。休館日は毎週水曜で、水曜が祝日の場合は営業しています。
総合体育館室内プールは毎週木曜が休館日で、こちらも祝日の場合は営業する扱いです。ヨネッツこうちは毎週火曜が休館日となっています。営業期間や休館日は年によって前後することがあるため、行く前に公式サイトか電話で確認しておくと安心です。
| 施設名 | 営業や休館の目安 |
|---|---|
| くろしおアリーナ25メートルプール | 通年利用、水曜休館(祝日は営業) |
| くろしおアリーナ50メートルプール | 6月上旬から9月中旬ごろまで |
| 総合体育館室内プール | 通年利用、木曜休館(祝日は営業) |
| ヨネッツこうち | 通年利用、火曜休館 |
利用料金と入場方法をチェックする
くろしおアリーナは温水期間が一般500円、高校生以下330円、冷水期間は一般330円、高校生以下220円という料金設定です。総合体育館室内プールは温水期間が大人370円、中高生240円、小学生120円と、市内でもかなり手頃な価格になっています。
ヨネッツこうちは一般1030円、高齢者510円、中高生510円、小学生と幼児が250円で、回数券や定期券も用意されています。何度も通うつもりなら、定期券のほうが結果的に割安になる場合もあるので、受付で聞いてみる価値があります。
水泳帽子など必要な持ち物の準備
水泳帽子の着用は3施設ともに必須になっています。くろしおアリーナも総合体育館室内プールも、水泳帽子が必要と案内されているので、忘れると入場できないこともあります。
水着とタオルはもちろんですが、日焼け止めやサンダル、くろしおアリーナの屋外プールを使うならラッシュガードもあると動きやすい。忘れ物をして受付前で立ち止まった経験が、わたしにもあります。
- 水泳帽子と水着
- 大きめのタオル
- 日焼け止めとサンダル
浮き具や飲食物の持ち込みルール
浮き具や飲食物の持ち込みについては、施設ごとにルールが分かれています。くろしおアリーナでは水着を着用していない人のプールサイドへの入場を断る案内があるほど、利用のルールがしっかり決められています。
大きなビニールボートや水中メガネ以外の遊具、プールサイドでの飲食物の持ち込みが制限されているところも多いです。この点は施設ごとの案内を先に見ておくと、当日に困らずに済みます。
更衣室やロッカーなど設備の様子
更衣室やロッカー、シャワーの設備は施設によって規模が違います。ヨネッツこうちは温浴施設も併設しているため、更衣スペースにゆとりがある印象です。くろしおアリーナは体育館やトレーニングルームと同じ建物にあるため、こちらも比較的広めの造りになっています。
貴重品の管理は各自でしっかりしておく必要があります。ロッカーの空き具合は時間帯によって変わるので、混みやすい昼どきを避けるのもひとつの手です。
車と公共交通を使ったプールへの行き方
くろしおアリーナは高知駅から車で約15分、高知インターチェンジからも車で約15分ほどの距離です。とさでん交通バスを使う場合は、はりまや橋観光バスターミナルから約20分で東部球場前に着きます。駐車場は160台ほど停められるので、車で行く場合も比較的安心です。
総合体育館室内プールは大原町にあり、とさでん交通のグランド通停留場から徒歩8分ほどです。ヨネッツこうちは長浜にあるため、車を使う方が多い印象です。車で行く場合は駐車場の広さと停めやすさを、わたしはいつも先に見ておきます。話題の施設でも、車を止めにくそうだと足が向かなくなるものです。
施設サイトで駐車場の台数や位置を先に確認します。
公共交通を使う場合は最寄り停留所までの距離を調べます。
暑さや雨が出た日のプール利用
夏場は猛暑日に警報級の暑さが出ることもありますし、雷や大雨の日はくろしおアリーナの50メートルプールのような屋外設備が休止になることもあります。天候の急な変化は、思っている以上によくあることです。
総合体育館室内プールやヨネッツこうちのような屋内であれば天候の影響を受けにくいぶん、雨の日の予定変更にも動きやすい。当日の空模様が怪しいときは、屋内を先に検討するようにしています。

屋内なら雨でも動きやすいですよ
混雑しやすい時間帯を避ける工夫
よく迷うのが、混雑しやすい時間帯をどう避けるかという点です。学校が休みに入る時期の午前中から昼過ぎは、家族連れで賑わいやすい傾向があります。とくにくろしおアリーナの50メートルプールは夏休み期間だけ開放される分、利用者が集中しやすいです。
口コミが良くても、昼どきにかなり混む場所は少し様子を見たくなる。開館直後や夕方の時間帯を選ぶと、ゆったり過ごせることが多いです。
公式情報をどこで確認しておくか
営業期間や料金、休館日は年によって変わることがあります。くろしおアリーナと総合体育館室内プールは、公益財団法人高知市スポーツ振興事業団の公式サイト(kc-sports.or.jp)で最新情報を確認できます。ヨネッツこうちは公式サイト(yonettu-kochi.jp)で開館時間や休館日、料金の案内が見られます。今回紹介した内容も、行く前にそれぞれの公式サイトで確認しておくのが確実です。
特にくろしおアリーナの50メートルプールのような期間限定の施設は、開始と終了の時期が毎年少しずつ動くことがあるので、直前の確認を欠かさないようにしています。
最後にわたしから伝えたいこと
今週末にどこへ行くか迷っているなら、まずはくろしおアリーナか総合体育館室内プール、ヨネッツこうちのどれか一つの公式サイトを開いて、営業期間と持ち物の欄だけ見てみるのがおすすめです。
わたしも子どもたちを連れて行く前は、駐車場と休館日だけ先に確認して、あとは現地で考えるくらいの気持ちで動くようにしています。そのほうが無理がありません。
この夏、家族でゆったりプールに入れる時間が少しでも増えたらうれしいです。まずは一つ、気になる施設をメモしてみてくださいね。













